トレーニングの効果は、トレーニングしたようにしか出ない
みなさんこんばんは!(^o^)/
今日も、朝の自宅店舗でのレッスンから始まり、 個人様宅、スポーツクラブ、個人様宅、と続き、さきほど、自宅店舗でのレッスンを終えました。
今日最後の、ひと仕事は、ブログの更新、 この更新が終わりましたら、1杯やりたいと思います♪((*^_^*)(笑)
レッスン内容は、お客さんの目標やご要望よって、様々です。 今日だけでも、サッカー、健康維持増進、シェイプアップ、ゴルフ、 筋力アップ、自転車競技と、みなさん違う目的で来られています。

目的が違いますので、当然、レッスンの内容も異なるわけですが、 ポイントとなるのは、トレーニングの効果は、トレーニングした様にしか出ないということです。 要するに、目的に合ったトレーニングをしなければ、望むような効果を得ることは出来ません。
この事を、トレーニングの特異性と言います。 特異性には、エネルギー代謝的特異性とバイオメカニクス(動作)的特異性とがあります。
エネルギー代謝的特異性 わかり易い例を挙げると、陸上競技の短距離走、中距離走、マラソンなどの長距離走では、 必要なトレーニングが変わってきます。 代謝特性を理解し、それに合わせたトレーニングプログラムを作成しなければいけません。
バイオメカニクス(動作)的特異性 各スポーツ種目特有の動きがあるかと思います。 同じ種目でもポジションによって違ったりもしますね。
またスポーツに限らず、シェイプアップや、腰痛・肩こり・膝痛などの 改善を目的とした場合でも、それぞれに必要なトレーニングの内容は異なります。
簡単に言うと、ヒップアップしたければヒップの、 二の腕を引き締めるなら二の腕のトレーニングをしなければいけません。(当たり前ですが) 動きを詳しく分析し、それに合わせたトレーニングプログラムを作成しなければいけません。
自分なりに、頑張ってトレーニングしているけど、望むような効果が出ないという方は、 そのトレーニングが、自分の目的に合致しているのかを、検証する必要があると思います。
「自分では、よくわからない」と言う方は、 是非、1度ご相談くださいね〜・・・と言う宣伝で、今日は終わります。(笑)(^o^)