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執筆者の写真パーソナルトレーナー水田

ロコモ


みなさん、ロコモという言葉をご存知ですか?

ハワイの郷土料理じゃありませんよ(笑) それはロコモコ・・・(お粗末)

正式には、ロコモティブシンドロームと言います。 日本語では、運動器症候群と呼ばれます。

運動器とは 私たちの体を支え、動かすために働く機関のことで、骨・靭帯・軟骨などの構造物と、 それを動かす筋肉や腱、更にそれをコントロールする神経が含まれる。

ロコモティブとは「運動の」という意味で、ロコモティブシンドロームとは、運動器の障害 によって要介護状態になっている、又は要介護になるリスクが高い状態のことです。

運動器の障害とは、膝・腰・股関節などの変形性関節症、骨粗しょう症などの事です。

ロコモのリスクがある方は、全国に4700万人もいると言われています。

日本整形外科学会の先生いわく、 1度痛んだ関節が若い頃のように戻る事は無く、病理学的な意味で 治癒することは無いそうです。 しかし、実用に支障が無いように改善する事は何歳になっても可能との事です。


私もこのブログで、体力づくりは何歳からでも可能であると何度も書いてきましたが、 殆どの方が、その事に気付いておられないのではないかと思います。 (年だから仕方がないと諦めてしまっています。)

これからも、ドンドン発信していきたいと思います。

症状が、ひどくなってからでは改善が難しくなりますし、時間もかかってしまいます。 そうならないうちに、筋肉を強化したり、柔軟性を改善していきましょう。

ロコモの予防・改善は、元気UP↑倶楽部におまかせください!!

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