みなさん、こんにちは。
元気UP倶楽部代表の水田です。
本日のテーマは、「ルーの法則」です。
身体(筋肉)の機能は、
適度に使うと発達し、使わなければ萎縮(退化)し、過度に使えば障害を起こす。
ドイツの生物学者、ウィルヘルム・ルーが提唱した、
生理学における基本法則です。
ルー大柴の法則ではありません・・・(苦笑)スイマセン。
使わなければ、年齢を問わず萎縮(退化)します。
手足を骨折して、ギブスで固定すると、極端に細くなりますよね。
宇宙飛行士が、宇宙で筋力トレーニングしているのもこのため。(ご存知でしたか?)
(重力という負荷が無いので、放っておくと萎縮(退化)してしまう。)
みなさんの身体は、萎縮(退化)していませんか?
逆に、使いすぎると怪我をしてしまいます。
身体を適度に使っていただけるようにサポートするのが、我々の仕事です。
何をもって、適度というのか?
人によって、個人差がありますので、ココが腕の見せ所です!
ルーの法則から派生した、トレーニングの原則というのがあります。
また、その辺も書きますね。
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